11月 272014
 

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 今日は、今シーズン最後の大会「ウィンターカップ」が行われました。
地方の「パーク場」がクローズになってきたので、市外から参加された方が結構
いらっしゃいました。 地元の方でも、今回「大会デビュー」をした方もいました。
 今日は、この時期としては珍しく穏やかで、「やや暖かい」中での大会となりました。
しかし、早朝から「鹿の置き土産」を回収しなければなりません。 今朝は、競技役員の方と
大会参加の選手の方にもご協力をいただき、無事開会式を迎えることが出来ました。
皆さんありがとうございました。 当パーク場も「鹿たち」と徹底抗戦をしている最中で、
毎日、あちらの入り口、こちらの隙間に「防鹿ネット」を張る作業に追われています。
本当に困ったものです。
 今日の大会の使用コースは、もし「しばれ」がひどく、霜も降っていたら足元が滑り、
とても危険なので、一番フラットな4コースを設定しました。 この時期になると「ラフ」の芝が
倒れ、程よい走りになるみたいです。
その結果、男性は「驚異の88」をマークした、白老町の清本秀樹さんが優勝、
準優勝は、「90」で地元の高杉勝弘さん、3位も「90」で久保春夫さんが獲得しました。
女性は、「92」で二人が並び、「Fコース」からのカウントバックにより、工藤みき子さんが
優勝、東山弘子さんが準優勝となりました。 3位は、川瀬一子さんでした。
 皆さんおめでとうございます。
 当パーク場は、「積雪」になるまで営業いたしますので、宜しくお願い致します。
皆様の御来場をお待ちしております。
 Posted by at 7:49 PM