| 今日は、「シクラメン祭り」（ペアマッチ）が行われました。 | ||||||||
| 先週の「ラストコール杯」に引き続き、全道各地から参加して頂きました。 | ||||||||
| ２週続けて参加して頂いた方も結構いらっしゃいました。 | ||||||||
| 朝６時過ぎから競技役員の方たちと「鹿の置き土産拾い」をして、３袋半の「収穫」がありました。 | ||||||||
| この作業が、コースがクローズするまで続きます。とっても「憂鬱」です。 | ||||||||
| 霜が降りたり、朝日で逆光になるととても見つけにくくなり、苦労をします。 | ||||||||
| 何かいい知恵はないものでしょうかねぇ。 | ||||||||
| 今日は、８４組、１６８名の参加でしたので、「５４」では初めて、「ショットガンスタート」で | ||||||||
| 行いました。 地方からの方も結構いらっしゃったので、スタート位置に到着するまで | ||||||||
| 心配でしたが、トラブルもなくピストルの合図でスタートしました。 | ||||||||
| お日様は出ていたのですが、風がとても冷たく、体感温度はかなり低く感じられました。 | ||||||||
| ２～３日前の気温とかなりの差があるので、急に厚着をして体の動きがあまりに違い | ||||||||
| ショットがぶれていた人も結構いました。 | ||||||||
| 大会の最中は、スムーズに流れていましたが、プレー終了がほぼ同時ですので、 | ||||||||
| 上がってきて成績表に記入する時が、一時混雑していました。 | ||||||||
| １１時半過ぎには集計も終わり、表彰式の前に競技委員長の宮尾さんから、一言お話しが | ||||||||
| 有りました。 「昨年１０月に、脳梗塞で倒れたプレーヤーがいました。 懸命のリハビリで | ||||||||
| もう少しで退院と言うときに、今度は脳内出血で倒れ、一か月間意識不明になり、奇跡的に | ||||||||
| 意識が戻った時には、一か月間の記憶が全くないそうです。 しかし再び懸命の努力で | ||||||||
| 退院することが出来ました。そして今日この「大会」に参加できるようになりました。 | ||||||||
| 皆さんの前で、そのプレーヤーに花束を贈りたいと思います。 」と言って紹介されたのは | ||||||||
| 「大渕 隆子さん」でした。そんなサプライズに大渕さんは「涙、涙・・」で花束を | ||||||||
| 受け取られていました。 皆さんで拍手、拍手でした。 本人の懸命の努力と、旦那さんの | ||||||||
| 献身的な看護で復帰することが出来ました。 おめでとうございます。 | ||||||||
| 大会の結果は、Aグループは妹背牛町から２週続けてご参加の「宇南山 健次、優子」さん | ||||||||
| ご夫妻ペアがグロス「９１」で優勝、準優勝は地元苫小牧の「久保 春夫」さん「古川 夏枝」さん | ||||||||
| ペアが獲得しました。 Bグループは苫小牧の「赤川 哲男」さん「大竹 眞治」さんペアが | ||||||||
| グロス「９９」ネット「１０１」で優勝、準優勝はは「西村 由則」さん「松浦 アイ子」さんペアが | ||||||||
| グロス「１０１」で獲得しました。 皆さん順番に「お花」を選んで、「笑顔」で帰って行かれました。 | ||||||||
| いよいよ来週は、今シーズン最後の大会です。 御参加をお待ちしています。 |
